2016年に読んで何かしら記憶に残ってる本リスト(ノンフィクション編)
フィクション・ノンフィクション問わず今年はあまり本を読まなかった。本を読むという行為に少し食傷気味だったのかもしれない。米国に居を移したので意識的に日本語の情報量を減らした影響もあるかもしれない。(代わりに英語の量を増やしているが、残念ながら吸収率が違う) その中から、少しでも何かしら心に残っている本をリストアップしておく。なお、読んだ直後のコメントではなく、年末まで自分の中で消化した後でコメントしているので、記憶違いや本書からの飛躍があるかもしれない。まあ気にしない。誰かへのおすすめではなくあくまでも自分メモである。 イギリス 繁栄のあとさき (講談社学術文庫) 没落していく日本のロールモデルとしてのイギリスを書いた本。イギリスなんて100年以上も没落し続けてるのに、まだ大国なんだから日本も当分は大丈夫だよ、みたいなことを言ってた気がする。こういう観点の考え方もあるのかな、という意味で面白かった VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む (NHK出版新書) VRの情報が満載だった。Informativeでいい本。 2020年マンション大崩壊 (文春新書) マンション購入の一番のデメリットはそれが他の住民との運命共同体であることだ。共同体の一員と足るような意識の高い住民と住めればいいが、管理費すら払わないような人たちと同じマンションに住んでしまった場合、個人として打てる手はもう何もない。 読んで到達した結論。当分はマンション買わない。一軒家は予算的に変えないから、つまり当分は借家暮らし。どうせ日本の人口は減る一方なので、全体的には不動産価格は低迷していくだろう。人気駅の駅チカ物件とかは相変わらず高値をキープするだろうが、うまく選べばいい物件を広い放題な時代が来る(と予想している) 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない アスリートの世界はNO1以外は価値がないので、そうなれないと判断したときに諦めるのが非常に重要である。サラリーマンならばNO2だろうが、NO100だろうが、給与水準が落ちるだけで、その道を諦めることの重要度は相対的に低いが、彼らはそうではない。 素人でも容易に想像ができるように、諦めるとい...